「LEDで光らせることはできたけど、音は出せないの?」 お待たせしました!今回はクムクムの**「声(BEEP音)」**を使ったプログラミングに挑戦します。
でも、ただ「ド」の次に「レ」を鳴らす命令を並べただけでは、綺麗なメロディにならないことをご存知ですか? 今回の動画では、多くの初心者がつまずく**「音の長さ」と「待ち時間」の秘密**を解き明かしながら、最後にはあの「救急車のサイレン」を作っていきます。
この動画で学べる3つの「音の操り方」
1. 「音が消えちゃう!?」プログラムの罠を回避する 動画の最初で、2つの音(440Hzと880Hz)を連続で鳴らす実験をしますが、なぜか後の音しか聞こえなかったり、長さがおかしくなったりします。 これは、前の音が鳴り終わる前に次の命令が上書きしてしまうから。 ここで登場するのが、LEDの時にも活躍した**「○秒待つ」**ブロックです。「鳴らしたら待つ」というリズムを作ることで、初めて意図した通りに演奏できることを学びます。
2. 周波数(Hz)で音程を自由に操る クムクムの音は「ドレミ」といった音階ではなく、**「周波数(ヘルツ)」**という数字で指定します。 「数字が大きいほど高い音が出る」という理科の知識を体験的に理解できます。動画内では、440Hz(ラ)や880Hz(高いラ)を使って実験しています。
3. 実践!救急車のサイレン音を作ろう 動画の後半では、マニュアルにある「周波数一覧表」を見ながら、救急車の「ピーポーピーポー」を再現します。 使う音は「シ(986Hz)」と「ソ(784Hz)」。 この2つの音を交互に鳴らしつつ、「鳴らす時間」と「待つ時間」を微調整して、あの緊迫感のあるサイレン音に近づけていく工程は、まさにエンジニアの試行錯誤そのものです。
まとめ
「音を出す」という単純な動作一つにも、「プログラムが実行される順番」や「時間の管理」といった大切な要素が詰まっています。
この動画を見れば、クムクムを楽器のように演奏させたり、ゲームの効果音を作ったりすることも夢ではありません。ぜひ、お家で色々な音色を奏でてみてください!


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