「救急車のサイレンだけじゃなくて、もっと知ってる曲を演奏させたい!」 そんなリクエストにお応えして、今回はクムクムによる**「音楽演奏」**のプログラミングに挑戦します。
課題曲は、みんな大好き**「チューリップ」**(さいた~さいた~♪)。 シンプルなメロディですが、ロボットに歌わせるためには、楽譜を「周波数(数字)」に翻訳するちょっとしたコツが必要です。
今回の動画では、一つ一つの音を丁寧に積み上げて、一曲の音楽を作り上げる達成感を味わえます。
この動画で学べる「音楽プログラミング」のコツ
1. 楽譜を「数字(周波数)」に翻訳しよう 私たちが普段見ている「ド・レ・ミ」の楽譜も、ロボットにとっては「523Hz・587Hz・659Hz」という数字の羅列に過ぎません。 動画では、マニュアルの**「周波数一覧表」**を確認しながら、ブロックの数字を書き換えていきます。「ドレミ」=「522・586・654」…と、まるで暗号解読のように音を作っていく過程は、理数系の感覚を養うのにぴったりです。
2. リズム感は「待ち時間」で作る 「さいた~(ドレミ~)」と「さいた~(ドレミ~)」のフレーズ作り。 ここでは音の高さを変えるだけでなく、**音の長さ(1秒なのか、0.5秒なのか)**を調整することで、曲のリズムを生み出します。 特に「チューリップの花が(ソミレド レミレ~)」の部分で、最後の「レ~」だけを長く伸ばす(2倍の長さにする)工夫など、音楽的な表現をプログラムでどう記述するかが学べます。
3. 「繰り返し」で効率よく作曲 「さいた~さいた~」の部分は、同じメロディの繰り返しですよね? ここでもプログラミングの基本技**「繰り返しブロック」**が活躍します。同じブロックを何度も並べるのではなく、一度作ったメロディを再利用することで、プログラムを美しく短くまとめるテクニックが登場します。
まとめ
動画の最後で、クムクムが少しつたなくも一生懸命「チューリップ」を演奏する姿は、なんとも言えない愛らしさがあります。(※Bluetooth通信のタイミングで少しリズムがずれるのも、ロボットならではのご愛嬌!)
この基礎ができれば、「カエルの歌」や「きらきら星」、さらには最新のヒット曲まで、あなたの好きな曲をクムクムに歌わせることができます。ぜひ親子で、教室で、オリジナルの演奏会を開いてみてください!


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